• ​ 理事長所信 

■初めに■

       

 

本年は、この「皆笑」をスローガンに一年間進んでいきます。

「皆笑」とは字の通り、皆で笑うという想いを込めた造語です。

「皆」とはメンバーであり、地域の方であり、私たち玉野JCに関わる全ての皆様です。

JCの活動を通じて、皆で感じ、皆で取り組み、皆で笑い、私たち自身が中心となり、精一杯楽しむことで、玉野JCから笑顔の輪を地域に大きく広げていきます。

 

■志同じくする仲間づくり■

       

 

私たち玉野JCは、明るい豊かな社会の実現を目指し、地域をより良い社会にしていきたいという想いを胸に活動しています。その活動において、最も重要なことは、志を同じくする仲間の存在です。

志を掲げ、一人ひとりの想いを繋ぎ、共に活動する仲間を増やすことで、玉野JCとしての運動や成果を拡大していくことができます。

地域の皆様の共感を得て、成果を形にするためには、私たちと理念を共有する心強い仲間づくりこそが必要不可欠です。そのためには、玉野JCの魅力を自らの言葉で熱く語り、その想いで相手の心を揺さぶらなければなりません。

そして、より多くの共感を呼び仲間を集めることで、地域の潜在的なニーズをより幅広く捉えることができるのです。会員拡大に対する意識を常に持ち、率先して行動できるよう会員一人ひとりの意識を一層高めていきます。さらに、新しい仲間を迎えるに相応しい組織であるためには、私たち自身も日々の研鑽を怠ってはなりません。

私たち、会員一人ひとりの日常的な姿勢こそが玉野JCへの興味や関心を喚起する契機となるのです。そして、新たな仲間との一つ一つの大切な出会いは、私たちにさらなる成長をもたらし、かけがえのない財産となっていきます。

仲間の数だけ個性と個性が掛け合わさることで、組織としての魅力は無限に増幅し、力強い運動展開へとつながっていくのです。「皆笑」のスローガンの元、玉野JCが一丸となって、会員拡大に取り組み、志同じくする仲間と共に未来へ向け邁進していきます。

 

■魅力を発信していく仕組みづくり■

       

 

多彩な価値観を持ち寄り、より地域に必要とされる情報発信を続けたとしても、それを受け止めてくれる相手がいなければ、ただの自己満足となってしまいます。玉野市全域から私たちの活動を見つめたならば、現在の玉野JCの活動は、まだまだ認知度が低い状況です。時代が変化し、インターネットやSNSなどの媒体が多様化し、より短時間で多くの人に伝える合理的な発信源も多くあります。それらをより有効に活用をして、より強い発信力を持つ必要があります。しかし、合理性だけを求めることは玉野JCの運動ではありません。青臭く、泥臭く、自らの足で想いを伝えることも大切です。双方をより効果的に活用し、玉野JCの存在を多くの市民に知ってもらうことを実践します。また同時に、想いを事業として現実化していく中で、誰もが夢を描くことのできる社会を目指して、未来につながる情報発信の仕組みを作っていきます。私たち玉野JCの活動とその魅力を広く知ってもらうことで、全ての事業の成功と会員拡大に向けて、力強い後押しができるよう取り組んでまいります。

 

■地域の未来を担う人財づくり■

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地域における人材育成は、会員拡大と並んで組織の存続と繁栄に関わる重要かつ繊細な課題です。社会に必要とされる人材とは、地域運営の役割を担うもの、企業に所属しあるいは経営に携わるものなど様々で、いずれにしても現在と将来に対する深い責任を有することから、正に我々一人ひとりが当事者であり責任者であるとの意識を育み、課題解決に向けた率先的かつ自発的な行動へと繋げていく必要があります。

本年は「皆笑」スローガンとし、皆でただ仲良くするのではなく、私たちが先輩方から学び、受け継いできたものをしっかりと体現し、時には厳しく、時には優しく、率先して行動が出来る、社会に有用たる人財を育成していくことで、企業や地域、国等がより良い発展を遂げることに貢献します。

 

■笑顔絶えないまちづくり■

       

本年は、2020東京オリンピック・パラリンピックが開催され、玉野市においても、市政80周年といった歴史的な記念の重なる歓喜多き年になります。

しかしながら、玉野市の将来を見据えますと、少子高齢化の波が押し寄せ、2010年から2040年にかけて、20~39歳の若年女性人口が 5 割以下に減少してしまう市町村、消滅可能性都市にも挙げられています。この玉野市をどうすれば人口を増やし、町に活気をつけ、盛り上げていけるかを考え、まちづくり運動を現実にしていかなければなりません。

玉野市に住み暮らす人が、地元を愛し、自らの意思で地域のまちづくり運動を推進できるようになれば、玉野市は活気にあふれ、誰もが幸せを感じ、笑って暮らせる社会に近づくことができます。

私たちは、玉野JCの考えるまちづくり運動を今一度見つめ直し、地域に住み暮らす人が地元のことを愛し、考え、行動できるよう、確固たるリーダーシップを掲げて前進していきます。

 

■結びに■

       

 

玉野JCは、昭和・平成・令和と、目まぐるしく時代が変わる中、一本の軸を持ちつつ、発足から63年間という永い道のりを経て今日まで走り続けてきました。

私は、第63代理事長として、諸先輩方が想いと尽力をかけて築いてきた礎の上に立たせて頂いていることを深く自覚し、誇りを持ってこの一年に全力を注いでいく所存です。

今年のスローガンとして、私の想いである「皆笑」を掲げておりますが、任期の一年を終えたとき、玉野JC歴代の先輩方、現在メンバーと新会員、私たちの支えとなっているご家族、そして、玉野JCにご縁のある全ての方々が皆笑っていられるように、努力精進を重ねてまいります。

至らぬ点があるかとは存じますが、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

一般社団法人 玉野青年会議所
第62代理事長​

角田智広

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